アフィリエイトの広告は単価・CVR・承認率を元に評価する

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広告を選ぶ時に単価を基準にする人が多いと思いますが、承認率が低ければ高単価の力も半減してしまいますし、CVRが低ければ件数が取れません。

単価を基準に広告を選ぶのは悪くありませんが、単価だけ見ているとその広告の本当の評価を見誤る可能性があります。

以前書いた「単価は下がるがCVRは上がる広告に貼り替えた結果」というのがまさにそうです。単価が低い広告に貼り替えたのですが、CVRが2倍以上になったことでトータルの報酬が増えました。結果的に新たに貼った広告の単価も上がったので、良いことだらけでした。

CVRは実際にサイトに広告を貼ってみないとわからないので、ASPに聞いた話だけでは判断できませんが、同じような商品でもCVRが2倍以上違うことが時々あります。

広告主が出稿している広告のリマーケティング(リターゲティング)の成果をアフィリエイターの成果にしてくれることは稀ですが、知名度の違い、LPの違い、申込み特典の違いなどでCVRに大きな差が出ることはあります。

※CVRは広告のクリック数に対する発生数の割合のことで、コンバージョン率や成約率とも呼ばれています。承認率は発生数に対する確定数の割合のことです。

案件の簡易評価

たとえば同じジャンルの商品が10個あるとして、単価、CVR、承認率がわかっていればその案件の評価を行うことができます。

SnapCrab_NoName_2016-1-29_4-33-12_No-00

こういうのはあまり得意ではないので、スマートな表を作ることができなかったのですが、仮に広告が1000クリックされた時の仮想売上で評価を行いました。入力するのは単価、CVR、承認率です。

普通は1クリックあたりの報酬(EPC)で比べるのですが、1クリックあたりだと金額が小さすぎて何か違和感があるんですよね。100クリックや1000クリックにして、そのサイトの1ヶ月あたりのリアルな数字に近づけて比べるのが良いと思います。

EPCが見られるASPの管理画面もありますが、正直、CVR、承認率、単価の誤差が大きすぎて参考になりません。サイトによってCVRが全然違うし、承認率も表記されてるものとかけ離れていることがあるので、それを掛けあわせたASPが提示するEPCは信用できません。

ASPの数字は基本的に、特定のサイトにのみ適用されている単価や特典などを加味した数字です。なので、あくまで自分のサイトではどうなのかをリアルな数字を元にして比べることが大切です。

SnapCrab_NoName_2016-1-29_4-33-2_No-00

単純に単価順に並べるとこのようになりますが、これでは誤った認識をしている可能性が高いです。

SnapCrab_NoName_2016-1-29_4-33-36_No-00

仮想売上順に並べるとこのようになります。単価が高い案件は上位に来やすいですが、単価順とは全然違う評価になっているのがわかると思います。

数分で作れる表ですが、Excelデータをアップしたので、興味を持った方は使ってみてください。

これをやる時の注意点は、CVRと承認率によって全然評価が変わってくることです。CVRは広告の掲載位置によっても変わりますし、承認率も変動します。

ASPの人に聞いたCVRや承認率で行うと、自分のサイトでは全く違う結果になることもあるので注意しましょう。良さそうな案件は実際に自分のサイトに貼ってみて、ある程度の件数が取れた後で、再度評価をし直すのが良いと思います。

ある程度件数を取ってから出ないとデータが揃わないので評価が難しいですが、少ないデータでも何もせずに決めるよりは良いと思います。そして毎月評価を行います。担当者がいる人は、まずは利用する広告のCVRと承認率を確認して仮の評価を行います。

今回の記事は「単価だけで評価してはいけない」という事を伝えるために書きました。中上級者にとっては当たり前のことですが、初心者、初級者ぐらいだと単価で選びがちですよね。

アフィリエイトBの条件検索

担当者がいればその案件の承認率やCVRを教えてもらえることがありますが、アフィリエイトBには条件検索で承認率やCVRの項目があります。(ステージがプラチナ以上にならないと利用できません。)

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トップページのプロモーション検索に「さらに条件を選択して検索」というリンクがあります。

次の画面で、カテゴリを選んだり条件を選ぶのですが、一番下に承認率とCVRの項目があります。

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承認率であればこんな感じになっています。承認率70%以上、CVR5%以上というような条件でも検索できるので便利です。

CVRについては、特別なLPや特典付きの広告を利用している人のデータも含まれますので、実際に使ってみると全然CVRが低かったということもあります。そういった時は、ASPに確認してみるか、他の広告に貼り替えましょう。

承認率やCVRの項目が細かく分かれているのは良いのですが、40%以上、60%以上という選択ではなく40~60%、60~70%のような選択になっているのでかなり不便です。

初心者が広告を選ぶ時(承認率を探る)

担当者もいないし、承認率やCVRのデータが見られないという方は、単価をベースに考えるしかありません。

ただ、始めたばかりの人でもプログラムごとの成果条件は確認できますので、必ずチェックするようにしましょう。

たとえばFX案件であれば以下の様な成果条件があります。

  1. 申込み完了
  2. 口座開設完了
  3. 口座開設+入金
  4. 口座開設+取引

申込完了は交渉してできるようになるので、始めは2以降の条件になっていますが、口座開設と口座開設+取引では承認率に大きな差が出ます。

取引でも◯万円以上の取引、◯回以上の取引、◯lot以上の取引など条件は様々です。

単価が高い案件は基本的には条件が厳しいことが多いので、単価だけで選んでしまうと成果につながらない可能性があります。

ある程度件数が取れるようになると、単価交渉や成果条件の変更交渉もできるようになります。アフィリエイトは始めたばかりの頃は色々と厳しいのですが、結果を出せばどんどん稼ぎやすい状況になります。

初心者が広告を選ぶ時(CVRを探る)

正直、初心者が広告を貼る前にCVRを探るのは難しいと思います。何年やっていても広告を見て正確なCVRを判断することはできません。

CVRについては、実際に広告を貼ってみて判断するのが良いと思います。サイトの作り方や集客方法によってもCVRが全然違ってきますので、逆に広告を貼る前に判断するのは危険です。

ASPに聞いたデータを元に考えてしまうと失敗することもありますので、自分のサイトで試したデータを元に考えるのがおすすめです。承認率については、特殊なやり方をしていない限りは、サイトごとに大きな差は出ないと思います。

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