サイトの手直しで見つけた大量のリンク切れ
この連休は全く仕事をする気が起きなかったので、当サイトの手直しを行いました。
トップページやサイドバーなどの修正や、リンク切れのチェックなどを行っています。
トップページからは、アフィリンクを完全に排除しました。個別記事下のアフィリンクもシンプルにして、サイドバーの追尾広告はレンサバページヘの内部リンクに変更しました。
一時は、このサイトから大きな収益を上げようかなとも思っていたのですが、今は趣味で続けている感じで、自分の成長記録とアフィリエイト初心者への情報配信が主な目的なので、極力広告を減らしました。
完全に広告を無くそうかとも思ったのですが、それだとブログ更新のモチベーションが少し落ちそうだったので、しばらくは今の形で継続するつもりです。
ただ、紹介している商材が古くなってきているので、本当は、大手ASPの広告を一社独占の形で貼りたいですね。
トップページへは広告を貼らないのでニーズがないのと、大手ASPだと色々あって難しそうですが、興味を持ったASPの関係者さんがいたら連絡頂けると嬉しいです。(広告掲載について)
大量のリンク切れ
記事を削除したことによる内部リンク切れもありましたが、外部リンク切れが大量にありました。
このサイトは積極的に外部リンクも張っているので仕方がないことではありますが、サイトが消えたりページが消えたりなど、リンク切れが50個以上もありました。
サイト開設からの4年間で、特にリンク切れチェックはしていなかったので、それで50個だから少なかった方とも言えますが、アフィリエイト関連のサイトは無くなるのも早いです。
コメントのリンク切れも削除したのですが、コメントをくれる方で名前に自分のアフィサイトへのリンクを張ってくる方の多くが、既にサイトがありませんでした。全く違う変なサイトに変わっているものも多かったです。
コメント欄のリンクにはnofollowが入っていますので、リンクジュースは期待できません。私のサイトへのコメントの場合、リンクやアクセス目的ではなく、自分の素性を知らせるためにリンクを張ってくれる人が多い気がします。
ただ、自分のアフィサイトにしても、アフィの記録用のアフィブログにしても、すぐに閉鎖する人が多いとです。続けるのが難しいアフィリエイトですが、続けるだけで他の人に差をつけることができるということですね。
なお、リンク切れを放置しても特にSEO上は問題ありません。ほとんどのリンクがリンク切れというのは問題ですが、多少のリンク切れはあって当たり前で、そのへんはGoogleもマイナス評価はしません。
デザインリニューアルはしばらく先かな
正直このサイトは大した収益も上がっていないので、お金をかけてリニューアルするのは嫌なのですが、3カラムな所とか、賢威丸出しな所などが気になっています。
このサイトを始めた2011年当時は、情報商材アフィリエイトブログと言えば3カラムが多く、何も考えずに3カラムにしてしまいました。個人的に3カラムは嫌いで、右サイドバーの2カラムが好きなのですが、周りに影響されてこのサイトだけ3カラムになっています。
オリジナルデザインにリニューアルしたい所ですが、コンテンツ部分の幅が変わると、記事内の画像サイズなども調整する必要が出てきますし、細かい修正も必要になってくるためとても面倒です。
逆に賢威丸出しな所が初心者アフィリエイター向けには良いのかなという気もするので、しばらくこのままでいようかなと思っています。
このサイトは、WordPress+賢威でヘッダーをオリジナルに変えているだけです。
最近Googleの評価が高くて、「アフィリエイト、アフィリエイト 稼ぐ、アフィリエイト 初心者、アフィリエイト ブログ、アフィリエイト 収入」などのキーワードで上位表示しています。ちなみに、「アフェリエイト」という言葉もかなりアクセスあります。
これを見た初心者の方は、WordPress+賢威だと上位表示できるのか!と思ってしまうかもしれませんが、そんなに甘いモノではありません。
Googleの評価は結局リンクですので、被リンクがないとまともなキーワードでは上位表示できません。4年間ブログを続けたことで、自然リンクが大量について、最近のGoogleのアルゴリズムでは評価されるようになっているだけです。
アルゴリズムが変われば評価が落ちる可能性もありますし、アルゴに変化がなくても他にもっと良いサイトが出てくれば順位が落ちることもあります。それが検索エンジンのランキングというものです。
サイトを作るツールは何でもOKです。HTML、WordPress、Movable Type、シリウス、有料テンプレート、無料テンプレート、他のシステムなど選択肢は沢山あります。
重大な欠陥があるツールは別ですが、一般的に使われているツールではあれば問題ありませんので、自分が使いやすい物を使いましょう。
何を使うかは問題ではなく、何を作るかが重要です。