季節物ジャンルのシーズンオフの成果件数の減少

季節物ジャンルといえば、冬場に増えるカニや夏場に増える脱毛などがありますが、私がやっている車査定も1～3月が繁忙期で件数が増えます。

自動車メーカーやディーラーは、3月末の決算に向けて販売台数を増やしたいので、1～3月は力を入れて車を売ります。車を買う人の多くが、車を売る人でもありますので、この時期は件数が増えます。

今年は特に、4月から消費税が増税されましたので、2～3月でめっちゃ件数が増えて、4月にめっちゃ件数が減っている人も多いのかもしれません。

Twitterを見ていると、4月に入り、車や引越しのジャンルの件数がかなり減ったというツイートを良く見かけます。引越しも今年は3月前が、例年よりも多かったようです。

シーズンオフで件数がどれくらい減ったのか

私の車サイトも、御多分に洩れず件数が減少傾向にあります。かなり減っていますが、想像していたほど減っていないという印象です。自動車保険もだいたい同じ感じです。

3/15～4/11までの1日毎の件数です。プログラムは、車査定と言えばここという所ですね。一応名前は伏せておきましょう。

3月は中旬以降かなり成約率が良くなり、O/C率（CVR）が10％を超える日が多かったです。

3月末からO/C率が10％超える日がほとんど無くなっていますが、アクセス数が落ちていないので、それなりの件数を維持できています。

この期間の検索経由のアクセス数ですが、減らずに増えてます。4月以降は、アクセス数も減ると思っていたので、意外でした。記事数は、800記事まで来ました。年内にあと200追加すれば、予定通り薄い記事の割合が20％になります。

4月に入り、アクセス数が減ったという人も見かけますが、ビッグワードやミドルワードではなく、ロングテール中心だからでしょうか。

ちなみに、自動車保険の方もアクセス数は減っていません。自動車保険は土日にアクセスが減りますね。車査定と同じように思えるジャンルでも検索者が違うということですかね。

季節物は爆発力があるけどシーズンオフがきつい？

私の場合、オンシーズンとオフシーズンで、件数が全然違うジャンルはやっていませんが、季節物は、良い時と悪い時の差が大きくなります。

異なるジャンルをやっていても、オンシーズンが重なっていると、その時は爆発しますが、オフになると一気に報酬が減ります。

繁忙期の一時的な伸びだとはわかっていても、報酬が激減するのは、気持ちが良いものではありません。それがモチベーション低下に繋がると良くありませんね。

季節物をやるのが良い悪いということではなく、月の報酬額を安定させるために、冬物と夏物の両方をやっておきたいですね。

ということで、私は夏へ向けて爆発するジャンルに挑戦して見ようかなと思います。夏物と言えばなんですかね。全くやる気がしませんが、やっぱ脱毛ですかね。

P.S.
シーズンオフ？オフシーズン？へぇシーズンオフは和製英語なのか。って、伝えようとする事が伝わればどっちでもええがな。でもシーズンオンは無いみたいよ。オンシーズンね。

先日、やる気ゼロとお伝えしましたが、アフィブログの更新を再開したことで、やる気1になりました。毎週更新する予定はないですが、早くやる気3ぐらいまで持って行きたいです。