Twitterでわかりづらい@や会話機能の使い方

Twitterが情報収集やスキルアップ、SEO関係者とのコミュニケーションに大きく貢献していると感じている今日この頃です。Twitterを使い始めて5ヶ月が経過しましたが、今までにも何度か関連記事を書いています。

1. Twitter初心者に捧げる33の助言
2. TwitterのユーザーIDを変更する際の注意点
3. Twitterを活用してブログのアクセスアップ
4. TwitterクライアントをCrowyに乗り換え
5. TwitterのウェブクライアントHootSuiteの使い方
6. Twitterに画像を投稿するTwitPicの使い方
7. Twitterのフォローとリムーブをチェック
8. TwitterでフォローすべきSEO関係者のリスト
9. Twitterで信頼できそうなSEO業者を見つける為のチェックリスト

思った以上にTwitter関連の記事を投稿していました。それだけ今更ながらTwitterにはまっているという事なのでしょう。（タイトルの頭が全てTwitterになってますね。並べるときれいですね。）

Twitterは軽く使う分には特に迷う事もないのですが、仕組みや機能を使いこなそうとすると理解しづらい事が多い事が分かります。意外と良く分からないまま使っている人も多いのではないでしょうか。。

Web・クライアントによっても変わってくる@の取り扱い

特定の人に返信する場合や、複数人にまとめて返信する場合に@を使用しますが、返信する際の方法やクライアントを使っているか否かによっても取り扱いが変わってきます。

先日、先頭に置く@の前にドットを付けると@した人だけではなくフォロワー全員に見えるようになる事を知りました。しかし、それがクライアントを使っている場合や、返信ボタンをクリックしてリプライした場合に、状況が変わってくると言う事が分かりました。

»Twitterの@付き投稿が仕様変更

Twitterを使っていない人には理解できませんよね。使っている私でも1回読んだだけでは良く分かりませんでした。

要するに、頭にドットを付けて全フォロワーに見える形で@したい場合には、返信ボタンではなく通常にツイートから行えばKという事です。吹き出しによって、全員に見えているのか、@した人にしか見えていないのかを判断できると言うのは全く気付きませんでした。

Twitterの会話機能

Twitterには会話機能が搭載されています。これも使い始めて2ヶ月ぐらい経過してから知った機能です。引用文がないのに、なぜ皆さんがどのツイートに対する返信なのかがわかるのかという点が常々疑問だったのですが、会話機能があるので引用文を載せなくてもどのツイートに対する返信なのかは分かるんですね。

ツイートの右側にある吹き出しをクリックするとサイドバーに会話が一覧で表示されます。これがなかったらどれに対する返信なのかはさすがにわからないでしょう

Twitterクライアントを使っている場合には、会話ボタンが付いているはずです。左がCrowyで右がHootSuiteです。個人的に会話機能を知った時にはかなりの衝撃を受けました。今までどれに対する返信なのかが分かるように、わざわざ引用文も載せてツイートしていたのは何だったのかと。

ということで、@の取り扱いと会話機能を憶えてTwitterライフを楽しみましょう。

@naka_244さん、@yukimeru0305さん、アイコン掲載許可頂きありがとうございます。