Twitterのフォローとリムーブをチェック
以前にTwitterのウェブクライアントHootSuiteの使い方や、Twitterに画像を投稿するTwitPicの使い方を紹介しましたが、初心者が気になるのがフォロワー数だと思います。
私もTwitterを本格的に始めて2~3ヶ月の初心者ですが、始めの頃はフォロワー数が気になっていました。フォローする人を増やしていけば、自然とフォロワー数も増えていきますが、フォローを増やすとTL(タイムライン)が常時更新されていく形となるので、Twitterへの依存度が高まります。
そういった意味でフォロー数は最小限にとどめたい派なのですが、フォロー数が少ないとフォロワーを増やすのが難しくなります。有名人や影響力の大きい人であれば、簡単に数千人、数万人という数になるのですが、一般人は1,000人集めるのも苦労します。
使い方は人それぞれなので、どんな使い方をしても良いと思います。フォロー数を限定するデメリットとしては、リムーブされやすい事やDM(ダイレクトメッセージ)のやり取りが出来ない事にあります。DMは相互フォローしている人としかやり取りができません。
また、フォローしてくれる人にしかフォローしないというポリシーを持っている人も多いので、一定期間経過してもフォローしてくれない場合には、フォロー外し(リムーブ)をする人もいます。フォロワー数を増やすために、自動ツールを使っている場合には、2~3日するとリムーブされますね。その後フォローとリムーブを繰り返されるケースも多いです。
フォロワー数がそれなりの人数になるとどうでも良くなってくるのですが、誰にフォローされて誰がリムーブしたのかが気になるという人は、チェックツールを使うことをオススメします。
人事ったーとPochitter
人事ったー
フォロー&リムーブチェッカーはいくつかありますが、Web型でオススメなのが人事ったーで、インストール型でオススメなのがPochitterです。
これが人事ったーの画面です。、フォロー回数やフォローしていた日数を確認する事ができます。登録は非常に簡単で、Web型ですので、どのパソコンからも利用する事ができます。
フォロー回数が多い人は、自動ツールを使っている可能性が高いですので、ブロックしても良いと思います。
ブロックしたい人のアカウントURLを表示して、〇〇をブロックをクリックします。ブロック設定以降は、この人からフォローされなくなります。
Pochitter
これがPochitterの画面です。相互フォロー、新規フォローなどと項目が分けられており、アカウントごとにそれぞれフォロワー数やフォロー数、ツイート数などが確認できます。
インストール型ですので、Pochitterをインストールしたパソコンでしか利用する事ができません。また、フォロー数やフォロワー数が多い場合には、重くなる可能性があります。