ターゲットキーワードの検索順位の変化
当サイトは、「アフィリエイト初心者」と「アフィリエイト稼ぐ」をメインのキーワードにしています。どちらのキーワードもそれほど検索数の多いキーワードではありませんが、ライバルサイトたちがSEOを熟知した人が運営しているので、上位表示するためには、それなりに時間がかかると思っています。
当サイトのトップページのタイトルタグは、『アフィリエイト初心者が稼ぐ方法 - アフィリエイト野郎@チーム』となっています。
どちらかと言うと「アフィリエイト 稼ぐ」の方をメインキーワードにしているのですが、「初心者」も含め自然なタイトル付けという事を考えて「稼ぐ」よりも「初心者」を前に持ってきています。
基本的にはタイトルタグの前方にあるキーワードの評価がSEOスコアが上がりますが、最近のGoogle対策では、それほど重要視する必要はなくなっていますので、前方に持っていって日本語としておかしくなってしまうよりは、自然な文章にした方が良いと感じています。
また、今のSEOはサイトのブランディング(ブランド化)という事も大切ですので、ユニークなサイト名を付けて、タイトルタグにも入れています。
「アフィリエイト稼ぐ」の順位変動
これは「アフィリエイト 稼ぐ」というキーワードの順位推移です(順位チェックは、FerretRCを使用しています。)
サイト公開後、2週間ほどで40位前後まで上がりましたが、その後は横ばいとなっています。考えていた以上に、順位の上がり方が良かったので、20位以内も直ぐかなと思っていたのですが、まだまだGoogleに評価されているサイトとは言えないという事なのでしょう。
「アフィリエイト初心者」の順位変動
こちらは、「アフィリエイト初心者」というキーワードの順位推移です。「アフィリエイト稼ぐ」と同じような順位変動を見せています。
ここまでは、どのサイトでも比較的簡単に上がると思いますが、問題は30以内や20位以内です。実際にGoogleで検索してみてサイトを見ていくと、運営暦の長いサイトや被リンクの多いサイトが沢山あることが分かります。
ドメイン年齢や被リンクの量だけで、サイトの良し悪しを判断する事はできませんが、しっかりとSEOしているサイトも多いので、簡単に順位を上げていく事はできません。
しかし、ここで焦って被リンクを急増させたり、被リンクのアンカーテキストがキーワードばかりになってしまうと、Googleに目を付けられてしまう可能性があるので、慎重に対策していかなければなりません。
被リンクと共にコンテンツを充実させる
日本でもコンテンツ内容の薄いサイトの順位が落ちる現象が見られるようになっています。Googleからコンテンツが無いサイトと判断されないためにも、被リンクと共にコンテンツも増やしていかなければなりません。
昔はペラサイトでアフィリエイトサイトを量産する方法が効果的だったのですが、今それをやってしまうと、全てのサイトがゴミになってしまう可能性があります。
現在のSEOで重要な事は、時間はかかっても地道にページを増やしていき、サイト内のコンテンツを充実させていくことです。
非常に面倒な作業ではありますが、ここで手を抜いてしまうと、全ての作業が無駄になってしまいます。特にアフィリエイトサイトの場合、検索エンジンに評価されないサイトになってしまう可能性が高いので、注意したいところです。