パッケージ風の画像を作成できるツール

※マルウェア付きのソフトというコメントを頂いたので、ダウンロードリンクを削除しています。

情報商材系のアフィリエイトサイトでは、掲載する商品を3Dボックス状の画像にしているケースが多いと思います。誰が始めたのかわかりませんが、ダウンロード商品である情報商材を実際に売られている商品のように見せかける事で、購買意欲を高めるという効果があるようです。

当サイトでもサイドバーに、SEOテンプレートやアフィリエイト系の情報商材をBOX状の画像に加工して載せています。

画像をボックス化するツール

画像をボックス化するツールはいくつかあると思いますが、私が使っている無料ツールをご紹介します。

3D Box Shot Maker

»3D Box Shot Makerのダウンロード

海外のツールですので、全て英語になっていますが、使い方はいたって簡単です。

まず、正面と側面に当たる画像は自分で用意しなければいけません。一枚の画像を自動的に箱型にしてくれるわけではなく、2枚の画像を箱に貼り付けているようなイメージです。

Set Imagesで側面と正面に入れる画像を選択します。この時点でもう出来上がったようなものです。そのまま使用する場合には、特に設定の必要はありませんが、大きさなどを変更する事ができます。

• Save BoxShot Image：作成した画像の保存
• Presets：Applyをクリックするとデフォルト値に
• Delete the Selected：保存したPresetsの削除
• Save as New Preset：Presetsの保存
• Total Height：高さ
• Left Percentage：側面（奥行き）の高さ
• Right Percentage：正面（奥行き）の高さ
• Left Width：側面の幅
• Right Width：正面の幅
• Shadow：影の具合、Use Shadowのチェックを外すと影がなくなる
• Reflectioｎ：鏡面反射の具合、Use Reflectioｎのチェックを外すと無くなる

基本的には、右向きの画像なのですが、側面に正面用の画像をセットして、正面に側面用の画像をセットし、Left WidthとRight Widthの数値を調整する事で、左向きのボックスを作る事ができます。ただ、少し画像が荒くなってしまいます。

3D-box maker

インストール型のソフトではなく、Web型のソフトの方が良いという方は、コチラが便利です。

»3D-box maker

ボックス型だけではなくブック型やDVD型も用意されていますので、まずは好きな形を選びます。ちなみにこの画像は3d-boxで作りました。

• Choose a cover：正面
• Choose a backside：裏
• Choose a side：側面
• Choose a top：上

画像の向きなどの調整はマウスで行う事ができますが、ボックスの幅（奥行き）や高さは調整できないようです。向きが決まったら、画像の形式をクリックします。基本的にはJPGで良いと思います。

あとは、表示された画像を右クリックしてコピーしたり、キャプチャソフトで切り取ればOKです。