Twitterを使ったアクセスアップ法
Twitterからリンクを張られる事によるSEO効果は大きいですが、Twitterはリンク価値と言う事だけではなくアクセスアップ効果も大きいと言えます。
※Twitterのリンクはnofollowになっていますが、一定のリンク価値があるように思いますし、拡散することでブログなどからリンクされることもあります。
ブログを作るのと同時にTwitterアカウントを取得する事が一般的になっていますが、影響力の大きいアカウントからフォローされたり、RT（リツイート）される事で、爆発的なアクセスを生む可能性があります。
アフィリエイトサイト管理者で、多くのフォロワーがいるTwitterアカウントを持っている人も多いです。アフィリエイトというものを良く思っている人も少なくないので、アフィリエイター以外のフォロワーを増やす事は非常に難しいと言えますが、アフィリエイターの拡散にも価値があります。
しっかりとブログを更新し、意味のあるツイートを繰り返していれば、時間はかかるかもしれませんが、1,000人以上のフォロワーをGETできるかもしれません。
フォロワーが1,000人いてもスパムで増やしたものでは意味がありません。スパムツールを使ったり、誰彼構わずフォローしていけばフォロワーも自然と増えていきます。しかし、そのような作為的にフォロワーを増やしても、ユーザや検索エンジンは評価してくれません。
フォロワーは数ではなく質が重要です。質を伴った数が集められるように頑張りましょう。
フォロワーが少なく、新しい記事を書いたときにツイートするだけに使っても、多少のアクセスアップ効果は期待できますので、ぜひTwitterアカウントを取得して自分のブログを登録しておきましょう。
Twitterの活用法まとめ
私はここに書かれている方法でTwitterを運用していますが、5年ほど情報発信することで5,000人以上のフォロワーを得ることができました。@pacificus
正直、時間対効果としてあわないのですが、それでも現在Twitterでブログ記事更新情報を流せば、Twitter経由で100～500人はアクセスしてくれますので、サイトのアクセスアップに大きく貢献しています。
アカウントを育てないとアクセスアップ効果は期待できませんし、継続的にツイートして行かないと意味が無いのですが、ブログの更新を続ける感覚でTwitterのアカウントも育てていくのが良いと思います。
Twitterの活用ツール
Twitterアカウントを取得しても、何もツイートしなくては意味がないので、定期的にブログで書いているジャンルの事をつぶやくというのが、アカウントを育てる大前提ですが、それ以外にもっフォロワーを増やす方法がいくつかあります。
WordPressサイトの場合
WordPressを使っている場合、プラグインを使う事でTwitterとブログを簡単に連携させる事ができます。
- Tweetable：Twitterとの連携
- Topsy Retweet Button：記事の中にツイート数表示
- WordTwit：記事投稿時に自動ツイート
当サイトでは以前は、WordTwitを使っていましたが、今は連携ツールは使っていません。
ブログとTwitterの相性はいいですが、ソーシャル疲れという言葉があるように、人間関係につかれている人も多いです。拡散を狙った記事ばかり書いているとフォロワーに見てもらえないようになってしまいます。
最近は、記事を書いてTwitterに新着記事情報を載せることすらしていません。ある程度認知されているブログであれば、誰かが勝手に紹介してくれますし、良い記事を書いていれば自然に拡散します。
