アフィリエイト系の情報商材は価値があるのか

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私が本気でアフィリエイトをやってみようと思ったのは、パワーアフィリエイトというアフィリエイト商材がきっかけでした。正直アフィリエイト系の情報商材は、実践的ではないものや怪しいものが多いのですが、その商材は正攻法のサイトアフィリエイトについて書かれていました。

今にして思えばそれほど有益な情報は載っていなかったのかもしれませんが、当時の私にとっては衝撃的でした。パワーアフィリエイトを見たことで、作業効率を上げるために、新しいパソコンを購入したぐらいです。

情報商材を扱っているASPとしては、以下の2社が有名です。

  • インフォトップ:情報商材の老舗ASP

以前はインフォスタイルというASPがあったのですが、詐欺商品が多く倒産してしまったようです。インフォスタイルを引き継いだのがアフィマというASPのようですが、実態は良くわかりません。

私も含め多くのアフィリエイターが利用しているのが、インフォトップです。異なるASPで同じ商品が売られている事も珍しくないのですが、情報商材を販売する場合には、まずインフォトップに登録申請して、却下されたらインフォカートに移行するのが定石みたいです。

どのASPも以前よりは、審査が厳しくなっていますので、詐欺的な商材は減ってはいるのですが、ASP側としてみれば売れる商品ならOKという部分があるので、詐欺商材が完全になくなったというわけではありません。

インフォトップなら良い商品がある、インフォカートなら良い商品があるというわけではありませんので、商品を見極めるのはあなた自身です。

情報商材は詐欺商品?

最近では購入者の目も鋭くなっており、Yahoo!ニュースで急増する「詐欺師アフィリエイター」にご用心!という記事がトップニュースとして掲載されるぐらいですので、真っ当な商品でないと売れなくなっています。

詐欺商品は自然淘汰されていくとも言えますが、中身を確認せずに売り込むアフィリエイターは多いので、期待して購入したものの自分には効果的ではなかったという事も珍しくありません。

無料レポートの場合には、片っ端からダウンロードして読んで見ると言う事ができますが、情報商材の場合にはそういうわけには行きません。

実際に役に立つ情報が載っている商材も多いのですが、最初に買った商材が自分に合わなかった場合、全ての商品が価値がないと勘違いしてしまうのかもしれません。

良さそうな商材は買って確かめる

情報商材を購入する目的は、良い情報を得るためという事が第一ですが、自分でその商品をアフィリエイトする為という事もあります。

訪問者に商品を勧める場合、自分で実際に使ってみた商品なのか、そうではない商品なのかは直ぐに分かってしまいます。具体的な内容には触れずに、商材の紹介ページや、他のアフィリエイトブログで書かれていたことの使い回しでは、ユーザの心には響かないのです。

ユーザに紹介する全ての商品を買わなければいけないと言うわけではありませんが、本気で売りたい商品なら実際に使ってみて、具体的なメリット(デメリット)を書かなければなりません。

また、実際に商品を購入しないとアフィリエイト報酬が付かないケースも少なくありません。インフォトップで報酬単価が1円になっている商品は、商品購入後に販売者に連絡し、個別の報酬設定して貰う必要があります。

良い商材は売れるので直ぐに元が取れる

インフォトップやインフォカートなどの情報商材を扱っているASPでは、販売者がアフィリエイターに対し、個別に報酬額(報酬率)を決められるようになっています。

既に述べたように、商材によっては報酬額が1円の物があります。こういった商品は、実際に購入する事で報酬額が上がる仕組みになっているのです。これを知らないと1円の商品はスルーしてしまうと思います。

私の経験上、良い商品は少しぐらい高くても、ブログなどで紹介すれば売れていきますので、直ぐに元が取れます。紹介できるような商品しか買っていないのですが、購入代金以上の報酬額がGETできれば、情報がタダで手に入るばかりではなく、プラスになって返ってくるのです。

また、商品によっては、沢山売ることで特別単価が設定されることがあります。販売者に連絡し単価を上げてもらうことになりますが、多くの商品で裏で実施されていることですので、一つの商品で10個以上売った場合には、販売者に確認してみるのが良いでしょう。

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