タイピング速度を上げる
アフィリエイトサイトを作る時や記事を書く時の作業効率を上げるためには、パソコンのスペックを上げるのが効果的ですが、それと同じぐらい重要なのがタイピング能力です。
アフィリエイトサイトを作ろうとする方で、ブラインドタッチができないという方はいないと思いますが、タイピングが遅いと1つの記事を書き上げる時間も遅くなる事になります。
タイピング速度を上げるためには、とにかくタイピングしまくるしかありません。人によって得意不得意はありますが、練習というかとにかく沢山の文章を書いていれば自然とタイピング速度は上がっていきます。
基本的なことではありますが、ホームポジションをしっかり守る事も大切です。FとJの位置に左右の人差し指を置いて、それぞれのキーを打つ指を忠実に守ります。そうすることで、全くキーボードを見なくてもタイピングできるようになります。
わたしは、パソコンを覚えたばかりの頃は、特打と言うタイピングソフトや、インターネットでタイピング練習できるe-typingというサイトを利用していました。
キーボードの購入とリストレストの利用
汚くて申し訳ないのですが、現在の私のキーボード周りはこんな感じになっています。
キーボード:ロジクールK200
マウス:ロジクールMX518
ジェルリストレスト:サンワサプライTOK-GEL21BK
マウスのジェルリストレスト:忘れた
キーボードは2,000円もしなかった安物なのですが、とても快適です。マウスとキーボードはロジクールで決まりですね。非常にクオリティが高いと感じています。
ジェルリストレストは本当に効果があるのかわからないのですが、指や手首への負担が小さくなった気がしています。購入する優先順位としては高くありません。
ノートパソコンで作業している人は、テンキーを買ったほうが良いと思います。標準でキーボード部分にテンキーが付いているノートパソコンもありますが、無い場合にはぜひ購入しましょう。作業効率が上がるはずです。
マウスを左手で使うと良い?
マウスを左手で扱えるようになると作業効率が上がるという話があります。デスクトップパソコンの場合、キーボードの右側にテンキーがありますので、文章を入力してテンキーを超えて右手をマウスに移動する形になるので、無駄な作業が発生します。左側にマウスがあれば右手はキーに置いたままで済みます。
実際にやってみると慣れるまでは非常に作業しづらくなるのですが、慣れてくれば左手マウスのほうが良いみたいです。ただ、私も一度試してみたのですが、慣れる前に疲れてやめてしまいました。左手にマウスを持つと人差し指で右クリックするような形になりますので、違和感が半端ないです。
左利き用マウスを買おうかとも思ったのですが、そこまでやる必要があるのか?と思い、買うのはやめました。始めから左手にしておけば良かったのですが、長年右手を使ってきた人が急に左手に切り替えるのは難しそうです。