相互リンクでサイトの評価を上げ上位表示する方法
今でも相互リンクを行なっているサイトは多いのですが、Googleの不正リンク警告とペンギンアップデートの事を考えると個人的にはオススメしません。
今は一方的なリンクであってもペナルティを受ける可能性がありますので、相互リンク募集ページを作ることさえもリスクがあると言えます。アフィリエイトサイトの場合、自然リンクを集めるのが難しく、効果的な被リンク対策として相互リンクがあったのですが、現在はリスクしかありません。
関連性の高いサイトに限定して、評価の高そうなサイトを探して相互リンクしていけば、SEO効果はあるのかもしれませんが、不自然リンク警告を受けたりペンギンアップデートに捕獲された時に、そういったリンクを外すのが難しくなります。
今でも人工的なリンクを構築を行なっているアフィリエイターは多いですが、自演リンクを行う条件として、直ぐに外せるという事が重要になってきます。有料リンクや相互リンク、リンク集への登録などは、直ぐにリンクが外せない可能性がありますので、オススメしません。
以下、2011年3月に書いた記事となりますが、あまり参考にならないと思います。
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相互リンクとは、異なるサイト同士でお互いにリンクを張り合うことです。一昔前のSEOとして多くのサイトが実践してきた方法ですが、近年ではあまり効果がないと言われるようになり、実施するサイトも減ってきています。
しかし、リンクを受ける事が難しい企業サイトやアフィリエイトサイトの場合には、相互リンクはいまでも効果的と言えます。
リンクを張ってもらうために、まずはこちからリンクを張り、メールで相互リンクしてもらえないかお願いしていくので、非常に効率が悪い作業と言えますが、一方的なリンクは簡単にもらえるものではありませんので、特にサイトを作ったばかりの頃は相互リンクで被リンクを増やす事も大切です。
相互リンクしてもらうためには、それなりにしっかりとしたサイトを作る必要があります。相互リンクを依頼された側の気持ちになれば分かると思いますが、できたばかりの内容の薄いサイトにリンク依頼されても喜んで受ける事はできないでしょう。
相互リンク先の探し方
相互リンクはどんなサイトとでも効果があるというものではありません。こちらからリンクを張ることを発リンクと言いますが、発リンクは検索エンジンが評価する部分でもあります。真っ当なサイトに発リンクしている分には問題ありませんが、検索エンジンにスパム扱いされているサイトや評価の低いサイトに発リンクしてしまうと自分のサイト評価まで下げてしまう事になります。
また、相互リンクは相手のサイトと自分のサイトに関連性がある方が、評価が高いと言われています。当サイトのようなアフィリエイトサイトの場合には、ゲームや車のサイトと相互リンクするよりもアフィリエイトやSEOのサイトと相互リンクする方が評価が上がるのです。
サイトのジャンルを限定して相互リンク先を探すと、該当するサイトを探すのが難しいかもしれませんが、難しいからこそ価値があるとも言えますので、頑張って探しましょう。
「自サイトのキーワード+リンク集」や「自サイトのキーワード+相互リンク」などで検索すればいくつも相互リンクを募集しているサイトが見つかるはずです。そのサイトのリンク集ページを見れば、さらに相互リンク先サイトが見つかると思います。
相互リンクは依頼しても実際にリンクして貰えるのは10%ほどです。時間帯効果は非常に悪い施策と言えますが、効果は絶対に現れますので、特にコンテンツに自信のない方は積極的に行いましょう。