テキスト広告の色による印象の違い

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AdSenseのテキスト広告は、背景色やテキストの色が自由自在に決められますので、クリック率を上げる為に、自分のサイトに合わせた色にする必要があります。

広告をデフォルトのまま使っている方も多いと思いますが、色はユーザのクリック率に大きな影響を与える可能性がありますので、サイトごとに適切な色を見つけましょう。

テキスト広告のタイトルリンクや文章、URL、背景色などは、広告作成画面の「カスタム設定を使用」で変更することができます。

基本的には、サイトと同じ背景色やリンク色にしておきます。枠については無くても良いですが、サイドバーなどに設置するときは付けても良いと思います。

デザイン性を損なわず、それなりに目立つように

テキスト広告は、背景色によって与える印象が大きく変わってきます。あまり目立たないようにするためには、左のような白や薄いグレー、薄い水色などが使われます。

目立たせたいけどデザインを損ないたくないという場合には、真ん中のようなサイト内で使われている色をベースにすると良いでしょう。

とにかく目立たせたいという場合には、右のようなサイト内で使っていない奇抜な色を使うことになります。ただ、目立たせたいのであればイメージ広告を使った方が良いと言えます。

また、背景のみではなく、そこに載せるテキストの色によっても与える印象が変わってきます。色の組み合わせは無限大ですので、どれが正解なのかを見つけるのは大変なのですが、第一印象はとても大切です。

私は、コンテンツ内でもサイドバーでも背景とテキストの色はサイトと同色にするようにしています。サイトバーにはイメージ広告を使うこともありますが、基本的にはテキスト&イメージにしています。

AdSenseのヘルプの効果的な配色の選択方法というページも参考になります。

色が与える印象

色は個人個人で受ける印象が違うと思いますが、多くの人が感じる印象というものが色ごとに決まっています。

サイトで使う色や広告で使う色などを決める際に、それぞれの色と与える印象を考慮しながら決めて行くのが良いと思います。

豪華、重厚、カリスマ、悪、絶望、罪悪、恐怖、不安
清潔、明るい、純白、純粋、素直、真実、真理、無垢
情熱、興奮、派手、怒り、危険、激しい、愛、禁止
オレンジ 明るい、活発、元気、親近感、元気、明朗、ほのぼの
黄色 快活、幸福、光明、華やか、希望、注意、緊張
平和、安全、永久、自然、若い、爽やか、健康、癒し
信頼、忠実、冷静、冷たい、インテリ、憂鬱、静寂
高級、神聖、神秘、高貴、豪華、優雅、エキゾチック
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