検索向けAdSenseの設置方法

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検索向けAdSenseとは、自分のサイトにGoogle検索用のボックスを設置して、そのボックスを使って検索された際に、検索結果にAdSense広告を表示する為のものです。

また、Googleカスタム検索とAdSenseのIDを関連付けることで、デザインの自由度が増します。

このようにサイト内の任意の場所にGoogleカスタム検索BOXを設置することができます。

このように検索結果の右側に自分のAdSenseが表示されます。

検索向けAdSenseを導入する

広告の設定 ⇒ 検索向けAdSense ⇒ 新しいカスタム検索エンジン

  • 名前:適当に
  • 検索の対象:サイト内検索にしたい場合は、「選択するサイトのみ」をチェックしURLを入力します。
  • キーワード:空白でOK
  • セーフサーチ:セーフサーチとはアダルトコンテンツを含むサイトに対するフィルタのことです。
  • 国または地域:日本
  • エンコード:サイトのエンコードを選択
  • 文字変換:必要に応じ

カスタムチャネルは必要に応じ設定してください。

検索ボックスのデザインでは、表示したい検索ボックスのデザインとボックスの長さを指定します。

検索結果と広告掲載位置では、検索結果に表示するAdSense広告の設定が行えます。

検索結果をどのように表示するのかも選択することができ、「iframe を使用して自分のウェブサイトに表示」を選択すると、自分のサイトデザインにGoogleの検索結果を表示できるようになります。

自分のサイト内に表示する場合は、広告掲載位置が上と右など、2箇所を指定することも可能です。

ただし、横幅が最低でも795px以上必要ですので、多くのサイトでテンプレートから切り離し検索結果を表示する為の専用ページを作る必要が出てくるでしょう。

最後に「保存してコードを取得」をクリックし、表示されたコードをサイト内の好きな場所に貼り付ければ設定完了です。

※サイト内ページとして利用する場合は、検索結果ページに表示できる他の広告に制限がありますのでご注意ください。(検索向けAdSenseを設置する際の注意点

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