モバイルコンテンツ向けAdSenseのプログラムポリシー
AdSenseは、利用する上でプログラムポリシーに則った運営をしなければなりません。違反すると最悪の場合アカウント削除となりますので注意が必要です。
多くの方がパソコン用のサイトでAdSenseを利用していると思いますが、AdSenseにはモバイル版も用意されています。
モバイル コンテンツ向けAdSenseが登場してしばらく経ちますが、広告の種類が限定されていると言うことや、その性質上攻略するのが難しいためか、あまり取り上げられることはありません。
しかし、携帯サイトの方がクリック率が高いと言っている方も多く、携帯サイトを持っている場合にはAdSenseを導入しても良いと思います。
なお、モバイルAdSenseを利用するためには、サイトがhtmlでなく、phpなどで作られている必要があります。WordPressサイトであればプラグイン(WPtouch・WPtap News Press)でモバイル対応させる事ができます。
モバイルコンテンツ向けAdSenseのプログラム ポリシー
PC向けAdSenseにプログラムポリシーがあるように、当然モバイル向けAdSenseにもプログラムポリシーがあります。
»モバイル コンテンツ向け AdSense プログラム ポリシー
- 1 つのページに載せられる広告ユニットは1 つのみです。
- 1 つのページに表示できるモバイル検索向けAdSense ボックスは1 つのみです。
- 広告ユニットの「ダブル」は、ページの最下部にのみ掲載できます。ナビゲーションリンクや著作権などのフッターは広告の下に表示できます。
- 広告は、修正したり不鮮明にしたりする事はできません。
- クリックされた後のリンク先ページの表示をいかなる場合も妨げたりする事はできません。例えば、広告ページが表示されるまでの間に、すきま広告ページ等を表示することはできません。
- モバイル アプリケーションでは利用できません。
PC版ほど規定が多くないというか、厳格化されていないのですが、基本的にはPC版のポリシーにも準拠しておくのが良いと思います。
広告ユニットは1ページ1つと言うことや、ダブルは一番下でしか使えないという事は、違反してしまいがちなので注意しましょう。
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